家族釣遊記~【釣り日記】

家族での釣行記録や仕掛けなども含めて釣った魚の料理など釣りに関する独り言を綴っていきます。(^^)

魚づくし🐟


手前から鯛めし、ハラコの煮付け、ボラの刺身、チヌの刺身、アジのタタキ。


娘と嫁は大喜びで頬張ってるのですが😊息子は…

魚が苦手で微妙な顔をしてたのですが一口 食べると… 「これめっちゃ美味い😋」

チヌはメスだったので 味はあまり期待してなかったのですが思ってた以上に脂のりもよく歯ごたえも最高で鯛めしにハラコを乗せたご飯は皆の口に合ったようでニコニコしながら頬張ってました😄

ボラは文句なしに美味👍アジは本来のホームグラウンドのアジと比べると少しあっさりしてたのでユッケにするべきだったかもです🤔


今回も海の恵みありがとう ごちそうさまでしたごちそうさまてした🙏

尾鷲釣行🎣

子供達が春休みに入り暖かくなったのもあり久しぶりの やる気モードで✊娘が「春休みに入ったらまず釣りに行かないと😗」との言葉で釣行決定。

色々と事前情報を仕入れるも パッとせず どうするか悩んでいると🤔「あのデッカイ筏の場所に行かない?」との提案が出たところで、もしダメなら向かってみるのも🤔と思いまずは尾鷲へ向かうことに。


24日の日曜日☀️天気も良く 午前5:30に釣り開始。


寒くなくなったとは言ってもやはり早朝は風があると寒く身体を温める為に朝食の準備もしながら子供達の準備にも取りかかり準備が完了したところで子供達を起こすことに。

子供達が準備をしてる間に朝食を済ませ気付けば時計は6:50分。

朝一 期待の時間はアタリすらありません😥


子供達が準備を済ませスタートする頃に7時を回りやっと餌取りが動き出しました。


息子がバクダン仕掛けで開始したので足元から竿二本分までコマセを撒いてみるものの足元は餌取りの影すらみえず💧「イマイチだな~…」と思ってると息子にアタリ💡

上がってきたのは13㎝ほどのカサゴ(^^)

スタートから小物と遊んでもらい息子は満足げでしたが小さなカサゴ、ベラ、ネンブツダイ… クーラーに入れるようなサイズの物からの反応はありません😅


娘と嫁はアタリすらなく退屈してるようですが 状況が変わる感じもなく一時間が経過しようとする頃に自分のアタリ。

糸を張り気味に誘った瞬間のアタリで上がってきたのはグレ25㎝でした(^^)

グレが戻ってきたと言うことは…

期待をするもその後は好転することもなく時間だけが過ぎていきました。

嫁と娘が少し退屈になりかけた10時過ぎ微妙な前アタリから誘ってみるとウキが消しこみ大きくあわせると強烈な締め込みw

ドラグが出て二度三度かわし浮いてきたのは、チヌでしたw

無事にタモ入れしまずは計測

クーラー装備のメジャーでは測れませんでした(笑)

その後 子供達も退屈になり嫁と子供達は犬の散歩がてらトイレタイム。

嫁達が散歩タイムに出掛けてる間に黙々と打ち返しをしてると今度は鋭いアタリにアワセを入れるとなかなかの手応えであがっきたのは30㎝のマダイでした(^^)

暫くすると嫁達が戻ってくる姿が見えウキをみるとウキがありませんw

すかさずアワセをいれると 沖へ向いて走りかなりの手応えで その姿を見て嫁達が慌てて戻ってくる頃に水面に浮いてきたのは大きなボラでした(^^)

無事に取り込みスカリへ。


昼を過ぎた頃になると正面からの風に変わり嫁達では釣りが困難になった為に嫁と子供達は釣り座を移動し自分は そのままの場所で。

嫁達にレクチャーをして自分の釣り座に戻ると嫁達が はしゃいでいる姿が見えたので何か釣った様子です👀

嫁達の釣り座へ再度様子を見に行くと25㎝ほどのアジが釣れていました😄

娘もやっと釣れこれで全員ボウズはまのがれたのでアジを〆自分の釣り座に戻りました。


この頃から餌取りすらいなくなり沈黙の時間の長いこと💧

何もアタリもないまま3時間ほどすぎ気付けば15:40分…

この頃になり何となく良い感じの流れになりどし暫くするとまた餌が取られるようになったので少し大きめのオキアミに付け替え50mほど遠投してみました。

手前にながれる潮に乗り30m付近から微妙に左側へ行く潮になってるので同じ場所の潮目から攻めてみると数投目に待望のアタリ💡

これまたそれなりの引きで締め込みをかわして浮いてきたのは37㎝のチヌでした(^^)


この頃 ゆうまづめのワンチャンと期待をした諦めずに打ち返してましたが このまま薄暗くなったので納竿とすることに。

最終釣果チヌ47㎝37㎝マダイ30㎝グレ25㎝ボラ60㎝アジ21~25㎝9匹 ベラ、カサゴ、スズメダイはハリスを飲み込んだ物を持ち帰り十分な釣果となり今回はも楽しい遠征となりました。

娘と🐚

ここのところ予定もなく💧 予定も立てられずで道具を作ったり格安コマセなどの思案をしたりしてるだけで休みは終了(-_-)


なかなか良い話も聞かないですしね(^^;


先週の平日の休みにたまたま娘も学校が休みで することもなく気づけば昼…


娘が何気に「お昼は貝のパスタが食べたいなぁ🍝去年たくさん食べたじゃんねぇ😊あの美味しいやつ😍」

この言葉に「はっ」と思いつき潮回りを見ると大潮で干潮が昼過ぎ💡時計を見ると11:40だったので娘に「少し暖かいし貝でも掘りに行くかぁ?」娘「うん😊🎶」


てなことで思いつきで去年 良い思いをした無料の場所へ行ってみました。


この場所は、あさり、ハマグリ、しじみ、アオヤギ、ホンビヌス、マテ貝などが採れるのですが去年は2時間も掘れば10㎏は簡単に採れる状態だったので期待して行ってみました。


家からは車で20分ほどと場所も近く現地に12:40分には到着して開始です✊


まずは去年 たくさん取れたゴロタ場所から開始するも石ころに殻ばかり😑


30分ほどして娘に「少し奥まで移動しよか?」と移動して開始すると小さいハマグリとアサリにアオヤギが数個…

下げ止まりまでこの辺りで散策するも惨敗💧

娘に「貝とれた?」と聞くと「ねぇねぇバルタン星人みたいなエビがいたよぉ😍キャッキャッ🎶」はしゃいでいるので見てみると 数匹のボケをゲットして遊んでました(笑)


そろそろ潮も満ちだす時間なので秘策の場所へ移動。

この場所は泥で見つけにくい場所なだけにハズレたことがない場所で悪い年回りでも良い思いをする場所なので最後の望みと期待をして開始すると立てに配列してる3年物の固まりがw「ヨシ✊」と採ってみると どうも空っぽな感じが😥 固まりを見つけると配列がわかるので 後は法則通りに掘っていくものの出てくるのは空っぽの貝ばかり💧


娘に「どう?」と聞くと「空っぽのしかいないよ💧だけどバルタン星人は一杯いるよ😃」「こりゃあかんし帰るか?」娘「お腹すいたから帰ろうよ」ってことで腹をみたすほどの貝も採れなかったので貝を干潟の方に戻し終了にしました。


あくまで予想なのですが去年の最後に行ったのが4月の半ば頃だったのですが、この頃に水の状態が「ん?」と思うような現象があったのですが、この時点から今年の予兆があったのでしょうね?

本来であれば法則に従って生息してるはずのアサリは全て空っぽに… そのまま死んでましたので 去年のあの後から青潮などの話も出ていたんで 恐らくは全面したのではないかと?何にしても今年は遊び場の一つがなくなったのが悲しいばかりでした💧


ですが娘はそれなりに楽しかったのか?はしゃいでましたので これはこれで良かったのかな?と(^^)


また来年に期待ですね。